個人向け国債

個人向け国債について

個人向け国債は国が発行する債券で、個人が購入できるもの。
元本と利息を保証するのが「国」なので、安全商品として人気がある。
一般の定期預金より金利が高め。

個人向け国債には、
発行後半年ごとに金利の見直しが行われる変動金利の変動10(10年満期)
発行時の金利が満期まで適用の固定金利の固定5(5年満期)がある。

個人向け国債の取り扱い
銀行、ゆうちょ銀行、証券会社など

個人向け国債の解約
変動10・・・発行から1年経過後
固定5・・・・発行から2年経過後

※5年、10年満期といっても、変動10なら1年、固定5なら2年たてば解約可能。随時金利状況を確認して、より金利の有利な商品へ預け替えを検討しても良い。

また、個人向け国債購入時には、キャンペーンを行っている金融機関があるので、その辺も十分比較検討しよりお得に購入できるようチェックしよう。

2008年4月から解約ペナルティ条件変更がなされた。
変更以前は変動10に関して短期間の解約は手数料で元本割れすることがあったが、ペナルティ条件変更後は、据え置き期間経過後は原則元本割れすることがなくなっている。

※参考記事<ライブドア jcastニュースより>
財務省は個人向け国債を中途換金するときにかかる違約金(調整額)を安くすると、2007年4月6日付の日本経済新聞が報じた。現在、取扱金融機関がシステム対応を進めていて、08年1月をめどに実施する予定だが、「ずれ込む可能性もある」(財務省)という。
個人向け国債を中途換金する場合、現行ではたとえば10年もの国債で、直前の利息2回分、5年もの国債で同4回分を違約金として支払うことになっており、換金するタイミングによっては投資した元本を下回る可能性があった。これを現行の違約金の8割に引き下げる。元本割れのない安心な金融商品として、個人の購入をさらに促すためという。